3月8日(日)は身も凍るような一日でした。
まず次男坊が、土曜日の空手から帰宅した頃から体調不良を訴えてきた。
熱を計ると微熱。ただ、先週の空手大会やら入塾テストやら、それに加えてラグビーに野球とフル回転の疲れもあったようで、大事を取ってこの日のラグビー練習は休ませました。
この日は2年生の「08年度納会」が予定されていたのですが、嫁さんも次男坊も欠席を余儀なくされ、代わりに私が参加することに・・・・。
・・・ということで、朝からバタバタした挙句、いつものように朝8時30分、長男はチャリで、私はランニングで3.8km先の江田のグランドへと向かいました。
グランドでは、5年生の練習を見学しながらストレッチしていると、大学同期のN田統括ヘッドからお声がかかる。スクール所有のミーティングルームの引越しのお手伝いをお願いしたいとのこと。
会社でも年中「力仕事」をさせたり、させられたり、させたり、させたり(苦笑)していますが、まさかラグビーの練習にまで来てダンボールを運ぶ羽目になるとは思いもしませんでしたワ。
でも、ここが体育会系出身者の性(さが)、頼まれると嫌と言える訳がありません。
他のコーチ陣や同じく体育会系父兄達と談笑しながら、ガンガン荷物運びをエンジョイしちゃう自分が居るのでした(笑)。
そして、約一時間程の肉体労働を終え、グランドに戻ると、塾の試験を控えた長男の早退時間になりました。
『クルマに気をつけろよ』と、いつもの口癖のように軽く促しながら、何気に見送りました。
その足で次男坊の来期の新ユニフォーム購入の手続きをしていた矢先に、「事故」は起きたのです。
5年生のお母さんが『ラン君がクルマに…!!』と青冷めた顔で走ってきたのです。
慌ててグランド横の坂下へ飛び出ると、ランが倒れているではないかぁ~。
「マジかよ!」・・・・・・正直久し振りに身が凍りました。
既に周囲には、その「衝突音」を聞いて駆けつけてくれたコーチの方々や御父兄、そして、恐らく運転手と思われる若い主婦が狼狽しながら眼に涙を浮べているし、
ランは震えながら脚の痛みを訴えているし、自転車の前輪は大破している。
「これはただごとじゃねぇ」
ダッシュでランのもとへ駆け寄り、色々問い質すも、特に心配された頭部や胸部への打撲も、本人の自覚症状もない様子です。
ただ、周りの強い勧めもあり、救急車を呼んでもらうことに。
何年振りの救急車かなぁ・・・?
大学2年生の時に、熱射病でぶっ倒れた1年生の佐野クンを介護して以来かな・・・・?
その内部はコンピュータだらけで、最新の器具??が所狭しと設置されていました。
そんなこんなで、救急隊員からの質問や警察からの事情聴取等もあって、最終的に近所の脳神経外科へと搬送されることになりました。
救急病棟は幸運にも空いており、検査の結果、脚の外傷についても骨には異常はなく、頭部や胸部のレントゲンをなぜ撮ってくれないかと質問したところ、子供は被曝する恐れがある為、よっぽどの自覚症状がない限り、無闇に放射線を浴びせると却って危険だと「逆キレ」されました。(あまりにも高飛車な態度に、ちょっとムカついたけどね・・・)
「24時間は様子を視て下さい。何かあればいつでも来て下さい」と言われて診療を終えました。
一応、ホッとしたのも束の間、財布も保険証も持たずに練習へ来てしまったことに気が付き、わざわざタクシーで嫁さんに来て貰うという、父親としては情けない対応になってしまいました。反省・・・・。
その間、現場検証を終えた先程の主婦と、知らせを聞いた旦那が慌てて謝罪にやって来ましたが、憔悴しきった主婦を見て、何とも悲しい気持ちになったのは言うまでもありません。
今回は大事に至らず本当にホッとしましたが、今後、被害者側も加害者側も心に大きな傷を負うことがないことを心から願うばかりです。
皆さんも、クルマも自転車も、運転には充分に気をつけましょうね。
私もこういうことが起こらなければ再認識させられることはなかったと思いますが、ホンマにシャレになりませんので…。
ちなみ…、
こんな騒ぎの中、
前日発熱した次男坊は、どうやらインフルエンザB型を発症してしまっていたのでした…(涙)