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虎の穴体験

某日、某所。

知る人ぞ知る、いや、今やJリーグやXリーグ、そしてトップリーグのラガーマンまで、
カリスマトレーナーとして選手達から絶大な信頼を受けているTトレーナーの虎の穴を見学してきた。

Tトレーナーは、各種競技のオンフィールドでのパフォーマンスを上げるために、
筋力トレーニング(特に下半身・体幹)とコンディショニングを「独自」の方法を用いて結果に結び付けていくプロ中のプロです。

オレの基本概念になかったようなユニークな練習方法は、衝撃以外のナニモノでもありませんでした。

選手のコンディションを一目見るだけで、全てお見通し。

ジャンクフードやファーストフードなんか前日に食べようもんなら
即座に見抜いてしまう占い師みたいな一面も持ち合わせた末恐ろしいトレーナーです。

訪問時、現役アメフト選手約10名に対して、それぞれ別々のメニューを同時に指導していました。
その間、オレに対して個別にトレーニング理論について細かく説明してくれたんだけど、
色々説明してくれながらも、一人ひとりの動作から眼を離さず、的確に指示を与えていくわけです。
またその辛口のベシャリも実に軽快なこと・・・・。

ほんの2時間程の見学でしたが、あっというまにTワールドの虜になってしまいました。

ちなみにTトレーナーは、小学生の高学年くらいから、こうしたトレーニングの必要性を強く唱えており、 「次回はご長男を連れて来て下さい」・・・・との事。 次回体験トレさせてくれることになりました。

なんせ、彼のクライアントの中には、現・ラグビー界のスーパーWTB達、S藤(甲)、Y田(章)、T中(翔)なども含まれており、 彼らの卓越したボディバランス、爆発的なスピード、類稀なパワーは全てTトレーナーの指導によるものなのです。

その内容?

いやいや、それは書けませんって。もったいなくて・・・・(なんちゃって)

実はオレもまだまだ習得には勉強が必要です。

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テレビ解説①@川崎球場

Xリーグ(日本社会人アメリカンフットボール協会)イースト・ディビジョンの注目の開幕戦、オンワード・オークスアサヒビール・シルバースターの試合のテレビ解説をしてきました。

舞台は昨年、W杯が開催された新生・川崎球場。

特設スタンドのリニューアルに新調されたクラブハウスと、久し振りに訪れたメッカはだいぶ様変わりしていました。

川崎市がアメフトの普及に寄与してくれていることもあり、今季は当球場での開催試合も大幅に増えたのは当然のこと。普段はシルバースターの本拠地ではありますが、ほぼアメフト専用のグランドといえるこの川崎で多くの試合を行うことで、その存在をアピールすることは素晴らしいことだと思います。

ただ・・・・、

今日は16:00キックオフ。土曜の16:00ですよ。しかも三連休の初日デスよ。

ハッキリ言って、オンワード対アサヒビールといったら、Xリーグの屈指の好カードです。でもこの時間帯じゃ、ハッキリ言ってどうかな・・・という懸念を感じずにはいられなかったのですが、その不安が的中してしまいました。

試合開始直前にブースからスタンドを見渡すと、まあこれが寂しい限り。公式発表は観客数1,841人でしたが、もっと少ないのでは?と思うくらい空席が目立っていました。

個人的には、個人的にはですよ。社会人フットボール観戦の良さはやっぱり平日の夜、仕事を早めに切り上げて、仲間とビール飲みながら同僚の応援・・・・ではなかろうか?

ちなみに11日晩の東京ドームでのセントラル・ディビジョンの開幕戦・オービック対IBM戦の観客数は6,398人。(この数字が妥当かどうかは別にして・・・・)

う~ん。この現実をどう考える?考えてもどうーしようもないのか?色々なハードルがあるのは充分承知の上ですが、この観客数じゃ、選手のモチベーションも上がらないと思います。実にもったいない、もったいなさ過ぎる開幕戦でした。

さて・・・・、肝心の試合。

これがまた予想外の一方的な展開に言葉を失いました。

オンワード新人QB菅原(法政大卒)の大活躍でシルバースターを一蹴。昨年のリーグ戦の最終戦のオービック戦程ではないものの、あの王者・シルバースターが二年越しで二試合連続完敗

シルバースターのエースQB波木の負傷も大変気になりますが、攻守共に精彩を欠いたシルバースター。第二節以降の巻き返しに期待しよう。

詳しくはこちら→試合結果

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空しい開幕

約一ヶ月ぶりの更新は寂しいものになりました。

名古屋出張を控えた今日未明。

待ちに待ったNFLの開幕戦(New England Patiriots対Kansas City Chiefs)を眠い目を擦り擦り観戦中に、その受け入れ難い「事故」は起きた。

史上最多の公式戦22連勝を狙うNew England PatriotsのエースQB・Tom Bradyがパスを投げた直後、左膝にハードヒットを受けてグランドに葬られ、試合開始後僅か数分で今季のプレイが絶望となったのです(夕方、ネットでこの事実を知る)。

足を引きずりながら、トレーナー二人に支えられゲームを後にしましたが、正直、「こりゃ~もう今シーズンはヤバイ」というような重症には見えなかった。それだけにこのニュースを確認した時、大きな衝撃を受けた。

Brady_2 128試合連続スターター(先発出場)。

8年間で4度スーパーボウルに導き、史上最年少を含む2度のMVP。

NFL記録のシーズン最多の50TDパス。

等など・・・。

これらの輝かしい記録以上に、彼のスマート且つ完璧なクォーターバッキングは、オレが過去に見てきたどんなQBよりも美しい。

そして、同じQBとして最も尊敬出来ること。

それは、プレイオフ等のビッグゲームでの大逆転劇。

特に第4Qに恐ろしいほど強かった。どんなにPatriotsが劣勢でも、観ていて負ける気がしなかった。それくらい勝負強いQBなのである。

そんなパーフェクトなBradyも、昨年のスーパーボウルでは屈辱の敗戦を喫し、今季の巻き返しを期待していた。それだけにこの負傷はショックでなりません。

オレにとって、今季はもうNFLの興味が半分以上薄れてしまうくらいの衝撃です。マジで・・・・。

早く帰ってきてくれ!Tom Brady!!

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