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QBの見せ場

俺が人生絶頂時期の5年間をプレイした富士通フロンティアーズが、二季連続でパールボウル(春季社会人アメリカンフットボール選手権決勝)に駒を進めた。

昨季はW杯開催で休止だったが、一昨年もこの大会を制しており、チーム史上初の連覇を狙うこととなる。

春のトーナメントは、秋のリーグ戦の前哨戦とはいえ、激戦のXリーグで二大会連続ファイナルへ進出した後輩たちの活躍は、実に喜ばしく逞しい限りである。

このパールボウル。
俺のアメフト人生の中でも忘れられない大会です。
思い起こせば、1992~94年。3年連続で出場し、屈辱的な3連敗を喫しました。
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相手は3年連続で、当時最強だったオンワードオークス(勿論、今も超強豪チーム)。

特に93、94年。
QBとしてのこれ以上ない最高の見せ場、いわゆる『ツーミニッツオフェンス』のチャンスをもらいながら、共にタッチダウンを取れずに敗れ去った苦い記憶が蘇る。
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QBとしての真価が問われる最高のシチュエーションで、チームを勝利に導くことが出来なかった悔しさは、今でも脳裏に焼き付いて離れない。俺が一流のQBになれなかった証だろう。

その点、今年のフロンティアーズを支える二人のエースQB、#18出原君(関西学院)と#19吉田君(日大)は、こうした逆境でも、落ちついてゲームを創れる素晴らしい逸材といえよう。恐らくフロンティアーズ史上最高のコンビだろう。

この若い二人がこのまま順調に育ってくれれば、このパールボウルのみならず、秋の本番も本当に楽しみ!初の社会人日本一、真の日本一も夢ではない。
今回は特に、この二人の『ツーミニッツオフェンス』を是非とも観てみたい気がする。
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6月17日@東京ドーム(対鹿島ディアーズ)は、厳しい戦いになること必至。彼等がどうオフェンスを操るか、チームを勝利へ導くか、解説ブースから注目してみたい。
第32回パールボウル@東京ドームは、久し振りに期待が膨らむ一戦だ。

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コメント

昨年のワールドカップ日本開催が区切りとなり、各チーム世代交代が進んでいるようですね。
解説は難しいと思いますが、楽しみにしています。
当日はたぶん、外野席あたりで騒いでいると思います。

投稿: 〇なり父 | 2008年6月11日 (水) 12時28分

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