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珍しく日本のバスケットボールのお話

日本初のプロバスケットリーグ「Bjリーグ」の発足から遅れること2年。

日本バスケットボール協会は、男子のスーパーリーグの代わって新リーグ発足することを正式発表した。開幕は2007年10月。これにより、スーパーリーグを運営してきた協会直轄のJBLは解散する。

実は前出のBjリーグの他に、日本リーグ(旧・二部)や女子日本リーグ機構(WJBL)も存在し、ハッキり言って、各々の思惑がバラバラでワケが分からなくなってきている中での今回の発表。とりあえず、Bjに対抗してプロ化?したとしか思えない愚策。

そもそもBjリーグは、元日本代表監督のK内氏が協会の無気力さに嫌気がさして、喧嘩別れするカタチで発足したもの。人気・実力はスーパーリーグにまだ及ばないものの、企業スポーツの限界から、「地域密着」「身の丈に合った経営」を目指して、シングルエンテティスキームを導入して立ち上げた新しいリーグである。

「代表が強くならないとバスケットボールの発展はない」と誰もがわかっている中、こんなカタチで分裂し続けて、日本のバスケットボールの将来は大丈夫なのか?

95年には100万人超の登録人口であったバスケットボールだが、05年には53万人(それでも野球、サッカーに次いで3位)まで減少してきているわけで、そろそろ抜本的な改革が必要であろう。

そこで提案。

代表強化はちょっと置いておいて・・・・。

新の日本一決定戦「スーパーリーグ優勝チーム」対「Bjリーグ優勝チーム」、題して「ジャパン・ファイナル」を企画してみては?

ここでのプロモーションでは、思いっきりドロドロの因縁、遺恨を強烈にあおりまくる。「協会対K内氏」「エリート軍団」対「雑草軍団」。アメリカンスポーツでは当たり前で、日本でも格闘技系ではよく使う手法で、「新の日本一はどっちだ!」的な、いわゆる「ストーリーメイキング」ですな。

まずは国内最高峰のリーグを最大限に盛り上げる。これがなければ、田臥勇太がNBAで活躍しようが、ウインターカップが盛り上がろうが、永続的な進化はあり得ない。

新スーパーリーグの正式名称もまだ決まってない現状なので、もう少し静観すべきだろうが、今後の展開から目が離せない。

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