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TV解説・・・最良の日

文化の日の今日、リーグ戦最後のTV解説の為、大井第二球技場へ。

快晴、微風、気温20℃。絶好のアメフト日和である。

かれこれ5年間、XリーグのTV解説をさせてもらっているが、ナント、5年間お世話になった富士通フロンティアーズ戦の担当は初体験。

実はあまり口にはしていなかったが、一度は解説してみたいと考えていた。その夢が今日ようやく叶った。適切な表現かどうかは疑問だが、「恩返し」の意味も込めて・・・・。

試合は実力差通りの一方的な内容。「今シーズンの全てを出し切る」とフロンティアーズ全選手が豪語していたように、今季最多の10タッチダウンで75点を奪い、前節の屈辱的な敗戦から立ち直ったフロンティアーズが、今年度の有終の美を飾った。

実は今日のフロンティアーズの試合。

もうひとつ、解説をしてみたい理由があった。

現役生活もカウントダウンを迎えようとしている二人の大学の後輩達の存在である。

TV解説では試合後のMVPインタビューがあるのだが、俺は迷わずチーム最長老で若いオフェンスライン陣を支え続けた須賀選手を指名させてもらった。11年目の大ベテランであり、可愛い大学の後輩である。巨大化を続ける近年の攻撃ラインだが、須賀はチーム1の小兵。それでも弛まぬ努力で二部リーグ出身者としては珍しい、アメフト専門誌が選ぶオールジャパンに選出された苦労人だ。進退は未定と語っていたが、是非もう一年、現役を続けて欲しいものだ。

もう一人の後輩はワイドレシーバーの小島である。彼も須賀の一つ下の10年選手。並み居る若手スピードスターの中でも、いまだに衰えをしらない俊足ワイドレシーバーである。だが、今年は怪我との戦いで、今日の最終戦でようやく復帰。最初のプレイでリバースから40ヤード独走を含む、3回のパスレシーブとキックオフリターンで健在振りを見せてくれた。

今やXリーグで活躍する唯一の大学の後輩二人。彼らの頑張りが俺の勇気のモチベーションになっているのは間違いない。

さて、今日は更に試合後にもう一つサプライズがあった。

俺が現役時代に応援してくれていた、かつての、フロティアレッツ(フロンティアーズ専属チアリーダー)の面々と退職以来のご対面をしたことだ。今では皆、子供を連れた母親達。最終戦ということで応援に駆けつけたとのこと。ホントに懐かしかった・・・・。(ちなみに、俺の嫁さんは元チアリーダーではありません!)

いや~ 今日は色々な意味で、TV解説をやってきた中で最良の日になりました。

来年こそ、優勝争いに絡んでくれ、フロンティアーズ!そして、今度はフロンティアーズが出場するJAPAN X BOWL(社会人選手権)で解説をさせてくれ!

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