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生い立ち(その2)

1978年7月20日に初めてアメリカの地を踏んで1ヵ月半後、遂に現地小学校(Louisville Elementary School)に通う日が来た。

ご存知の通り、アメリカの学校は9月スタートだ。当時小5だった俺は、一個飛び級して、6年生のクラスに入ることになる。

今まで経験したことのない不安と緊張。小3の時に初めて出演したピアノの発表会の方がよっぽどマシだった。

そんな不安だらけで右も左も分からない俺を救ってくれたのは、一人の日本人の女の子だった。

岡井朝子さん。

小6で既に170cm近い巨体(失礼!)の日本人がナント、クラスメートに居たのだ。しかも、英語ペラペラ。まさに天使。彼女の存在は一生忘れることが出来ない。随分体の大きな天使だったけどネ。

そんなこんなで彼女の通訳に助けられながら、学校生活を始めることになったのだが、何の授業をやっているのか分からない悲痛の日々は暫く続く。

そして何とか1ヶ月が経ち、アメリカの学校生活にも慣れた頃、俺以外にも英語の喋れない外国人が3名居たこともあって、ESL(English Second Language)という外国人対象のクラスが始まった。

今思えば、この授業。ウチの次男(年中さん)が今習っている英語教室で、ボードに「リス」やら「ネコ」やらの動物の絵が書いてあって、それを英語で答えるというレベルのもの。

こんな初歩的な授業を受けながら「俺は本当に英語が喋るようになるのだろうか?」と幼心に真剣に悩む日々が続くのであったが、それから半年後、状況が一変するような出来事が起こる。(続く)

ちなみに、俺の命の恩人?岡井朝子さん。

最初の出会いから11年後の1989年。この年唯一「女性」外交官試験合格者として週刊朝日に登場する才女だったのである。

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コメント

お元気ですか?
大変ご無沙汰です。
コメント有難うございます。
大阪行くときと海外旅行行くとき(仕事?)は連絡しますね。
27日は神戸行くけど、日帰りです。

投稿: 管理人 | 2006年8月12日 (土) 20時32分

San-chan こんにちは!
Usuiの嫁です!お元気ですか?
うーちゃんはインターネットに強いのか?弱いのか?
よく分からないのですがブログを見ることが出来ません!
それなので時々私が開いて見せてます(o^-^o)
この前は家族の写真を見て微笑んでいました
お忙しそうですが関西にも遠征にいらしてください!
待ってまーす!

投稿: shuri | 2006年8月11日 (金) 11時55分

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